2025.12.25
宮崎県高千穂町で「志共育授業」を開催しました。
宮崎県 高千穂町立中学校にて「志共育授業」をオンライン開催
あなたが「本当にやりたいこと」はなんですか?
~ 志のタネを見つけよう! ~

45分×2回の志共育授業
2025年12月3日(水)/ 8日(月)の2日間、オンラインにて「志共育授業」を開催いたしました。
中学3年生 94名、中学1年生 50名 計144名にご参加いただきました。
授業の概要
今回の授業は以下の3つの目的で実施されました
(1)志(こころざし)のタネを見つけるための自己探求
➤ 自分の本質・強み(四魂)を知り、「本当にやりたいこと」の原点を見つける。
(2)自己理解と他者理解を深め、自己肯定感と人間関係力を高めること
➤ 自分の良さや友達の良さを再認識し、人との関わり方を前向きにする。
(3)志と夢の違いを理解し、志の一文に表す
➤「何のために?」という視点を持ち、自分の生き方・行動の方向性を整える。
1回目の授業は「自己理解の入口」、2回目の授業は「志を言語化し、他者理解と未来の行動につながる段階」として、
自分自身や他者と向き合い、内省を深める内容となりました。
高い評価と確かな教育効果を確認
授業終了後に実施したアンケートでは、ご回答いただいた生徒皆さまから高い評価をいただきました。
満足度調査結果:
1日目:とても満足・満足・まあ満足 99%
2日目:とても満足・満足・まあ満足 96%
生徒の感想から、志の具体化と自己理解が一層深まったことがうかがえます。今回は志を言語化し、行動や日常生活への生かし方を考える段階へ進み、自己理解に加えて他者理解も深まりました。その結果、人間関係や活動に前向きな変化が見られ、将来や進路への意欲と自信につながっています。
生徒の感想
・自分でもわからなかった長所が知れてよかった
・自分のことだけでなくほかの人のことも知れてとても楽しく充実した時間を過ごせた
・何を大切に生きたいのか、以前より言葉にできるようになった
・自分の良さをどう生かすか考えられるようになった
・性格の違いを責めるのではなく認められるようになった
教職員の感想
・動詞を見つけることや、手順に沿って考える進め方が、生徒にとって考えやすそうだと思った。
・生徒には考える時間や個別の声掛けが大切で、支援の仕方をもっと知りたいと感じた。
・「誰もが志を持っている」という考え方や、志づくりの方法が授業の参考になると感じた
まとめ
本授業は、生徒一人ひとりが自分自身と静かに向き合い、これまで気づかなかった強みや、大切にしたい価値観を言葉にしていく時間となりました。授業が進むにつれ、自分の考えを深めるだけでなく、友達の良さや違いを認め合う姿も見られ、教室には前向きで温かな雰囲気が生まれました。生徒の内面に確かな変化をもたらす、非常に意義深い授業となりました。
【開催概要】
- イベント名:宮崎県高千穂町立中学校 志共育授業
- 日程:2025年12月3日(水)13:00~13:45 / 8日(月)13:55~14:40
- 会場:オンライン Zoom
- 受講学年:中学3年生 94名、中学1年生 50名
- 主催:一般社団法人 教育再生実行連絡協議会 (講師:平田 由里子)